琴平荘大試食会合宿 前準備編

Categoryらーめん
この度、秋田のらーめん部&庄内めん組の有志にて、琴平荘の来季ラーメン大試食会(合宿)が行われました。

このイベントを掛神社長と企画したのが5月31日、まさに琴平荘第12期の営業を終えるグランドフィナーレの日でありました。

それからあっという間に時は流れ、約三ヶ月経った先日、三十数名の参加者とともにこの会は催されたのであります。

その三日前、静かに準備は進行しておりました。

水曜日、私と社長は酒田のハーフムーンさんにてラーメンを頂いたあと…



大山のジゴロに逮捕されながら… (笑)



こっそりと本番に備えてことは進行していたのであります。

天日干しの自家製トビウオのチェックに余念が無い社長… (謎笑)



厨房にて本番を待つカエシ…
底には隠し風味のスルメが沈んでおりました…



スープの具材です。
丸鷄にモミジ。





チャーシュー用の豚肩バラ肉ブロック。



場所を移動してメンマを見せてもらいます。
多少なりともラーメン作りをした人ならわかると思いますが、メンマは大変な時間がかかる食材です。
これは水に戻す前の乾燥メンマです。
本番で使う分は既に水に浸してあります。




太い方は一袋の値段がビックリするほどの高値!!

いよいよ主役の麺の登場です。
今回は新しい粉を試してみるということで、パン用の粉とオーションをミックス。



かんすいと塩を混ぜた水を加水率52%になるようにしっかりと計測して混ぜます。





それを後ほど「半田式」(笑)に入れて麺を打ちます。



それがこうなるわけです。


この後、おかんさんを交えて合宿者の部屋割りをし終えてから…






呑みに行きます (爆)



鶴岡駅前にある「堂道(どうみち)」さんです。



17時からの営業に15分ほど前倒しで突入しました。さすが社長(笑)

ここは由良漁港直送のとれたての海の幸を味わえるお店ということで、次から次に新鮮な魚介類が目の前に!

まずは、昔男鹿の磯で夜中に素潜りで採った(時効成立)ような、それはでかいカツオとワカメのおねえちゃんの登場です(笑)



私は昔からこのサザエさんが苦手でした。とにかく苦い印象しかなかったのです。しかしさすが海辺の旅館の社長。サザエの苦い部分を知っています。そこを取り除けば苦くないと言います。
私もそれを聞いて生まれて初めてあの黒いぐりんぐりんの部分も食べてみました(笑)
ずっと”うんちょす”だと思ってた場所はキモでした(笑)
これがまったりしてうまい!驚きです。さすがさっきまで水槽で生きてたやつ!

続いて出てきたのは、都内からわざわざツアーを組んで日本海に食べに来る人もいるという高級魚”ノドグロ(赤ムツ)の刺身!




いや、これには本当にまいりました。うま過ぎて降参です。

お値段は怖くて見ませんでしたが、社長はとにかくリーズナブルだと連呼しております。それを信じたいです(笑)

脂身の部分とさっぱりした部分に分かれていますが、この脂身がもはやトロ。いや、トロ以上。都内から食べに来る理由がわかるというもの。たまげました。

続いてはカネタタキ(マトウダイ)の刺身です。

カネタタキとは面白いネーミング。諸説あるようです。
少なくともNHKの日曜お昼の番組とは無関係かと思われます(笑)



非常に淡白であっさりとしたお味でした。肝醤油がめちゃうま~

そして一番驚いたのがこちら。クチボソカレイの焼き物です。



普段よくかみさんが買ってくるカレイとは全くの別物(爆)
なんでこんなに身が厚いんでしょう?

そもそもカレイってこんなにうまい魚だっけ?と何度も思わざるを得ない、そんな魚だけにまさに目からウロコの旨さでした。バカ旨なんて表現じゃ足りないほどです!

元々庄内の食文化の素晴らしさには驚いておりましたが、これはその食材が持つ一つ一つのレベルの高さによるものだと改めて実感させられました。

わずか本荘とは90キロくらいしか離れておりませんが、なんでこんなに違うのか。

だだちゃ豆などが良い例です。

あの豆の種をこちらで植えて育てても決してあの白山のような美味しさにはなりません。地盤も違えば湿度も違うだろうし、我々素人には計り知れない部分で庄内にしかない”何か”が作用しているんだと思います。

もし琴平荘さんの中華そばを、社長から丸々レシピを聞いて作ったとしても、本荘ではおそらくあの味は再現できないだろうとさえ思えます。

一度試してはみたいですけどね(笑)


さてさて、楽しい時はあっという間に過ぎるもんで、もうそろそろ終電のお時間です。

帰る前に店のオネイチャンと記念撮影です。
オネイチャンと一緒でニヤついてるんではありません。あまり美味しいものを頂いたので自然にニヤついてるんです(笑)



わざわざ社長夫妻が駅まで見送りに来てくれましたよ。



この日は酒田駅までも社長を迎えに来させ、帰りも鶴岡駅まで見送らせ、なんともすごいことをしてしまったもんですよ、マタリキさん (爆)

もうあなたの車には乗れないと思いますので、今後は社長の車で庄内を回りたいと思います(超核爆)

最後までお世話になりました!


電車内で呑んでいくお酒まで持たされ、いやはやこれは嬉し過ぎました。


帰りの車内、本番はなんとしても大成功させなくてはならないと、密かに熱く決意する私でありました…

本番当日に続く…

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