鳥海山チャレンジ 前編

Category登山
若い頃無謀な鳥海山チャレンジをして、一日に二度死にかけた話を書きましたが (笑)、それから約30年、身体も心もすっかり大人になった自分が、また昼近くから出羽の富士に登ってきてしまいました (爆)

本当はもう少し肉が落ちてから行きたかったところですが、現在の自分の体力を確かめる上でも、やはりこの山は外せないのであります。

そんじょそこらの里山とはスケールも難易度も全く違うのは過去二回の経験でわかっているはずですが、今回またしてもヤクザに棒切れだけで殴り込みに行くような無謀ぶりを発揮してしまう自分なのでありました (爆)

とは言え、今回は登山開始時刻も午前11時。さすがにこの時間から頂上に行って戻ってくるにはいささか遅すぎます。

従って初めから今回は夏登山の下見と決めて登ることにしました。

長ティーに半ズボン、すね丸出しに軍手と釣り用の手袋(爆)、一番肝心な足元は、安物のトレッキングシューズ。トレッキングポールこそ新たに買ったとはいえ、やはり舐めきった格好なのであります。

それでもまずは賽の河原くらいまで行ってみようと入山!!





象潟の鉾立ルートは比較的なだらかで、初心者向けと言いますが…。この石段が帰り道に効いてくるんですよねぇ。

鶴の舞小 (掛爆) の一年か二年の時に、学校行事で親子での鳥海登山がありました。(今もあるのかな?)
今思えば、過酷な学校行事だと思います。
子供も大変ですが、親は死ぬ思いだったと思われます。
この歳になってわかるというものです(笑)



綺麗なお花が咲いています。

決して踏み潰したり、ブチってやってはいけません (笑) 見られたら捕まります (爆)



若い頃は目にも止めなかった高山植物が、この歳になれば心を癒すようになるのが不思議です。



さて、石段を登り続けていくと、その石段を覆う雪渓が現れてきます。

今年は積雪量が少ないと聞きますが、それでもこの量です。



滑落してはシャレにならないので、慎重に一歩一歩歩みを進めます。

こんなに残雪があるんだったら、ボードを背負って来るんだと後悔しても先に立たず。



さて、相当歩いたな、そろそろ3キロも歩いたんじゃないか?と思ったところに標識です。

_| ̄|○

まだ1キロしか歩いてませんでした……。




遥か遠く、頂上が私を笑います。腹を抱えて笑っていたかもしれません。



雪渓を幾つか越え、一時間も歩き続けたころ、ようやく賽の河原に到着。



約30年前、七高山まで登った真っ暗な帰り道、この場で下山道を見失うという恐怖体験をしました(恐)
山頂の山小屋からかっぱらってきた懐中電灯でいくら周りを見回しても道が見当たらなかったのです。焦れば焦るほど余計見つかりません。

草むらからはガサガサ音がするし、雨も降ってきて、正直ここで私も石を積まれる存在になるかと思いました(怖)

恐らくたいした時間ではなかったでしょうが、その時はしばらく迷っていたような気がしました。

そんな曰く付きの場所まで来ましたが、やはり目の前に続く道があると進みたくなります。

そうだ、まだお花畑も見ていないし、どうせなら鳥海湖くらい見に行こう。

こうして徐々に登山欲が強くなっていくのでありました。



途中、北の暴れん坊カッポーから「お昼どう?」という電話が入りますが、「現在取り込み中で」と丁重にお断りします (爆)

またお誘いのほど、よろしくお願いします(笑)


賽の河原から御浜までは一気に登ります。というか、歩きます。この辺は楽なもんです。



この鳥海湖をマジマジと見るのは小学校以来ですので、40年ぶりですね。(前回はガスかかった&暗闇で見えなかった)

ここでお昼にしました。



最高のロケーションで、糖質ゼロのハムを挟んだブランパンです (爆) これに水だけ!!
(後で計測したら、この日だけで2キロ体重が落ちていました。)

oishisoudesho? (kakubaku)

さて!

問題はここからです!!


まだ少し時間的に余裕はあります。
天気も崩れそうにありません。(この読みが素人なんですけどね)

下見ということでここで終わるか、それとも私を笑った頂上まで行って落とし前つけてやるか。


判断の難しいところです。



続く!! (爆)

関連記事
スポンサーサイト

スポンサーリンク

0 Comments

Post a comment