鳥海山 登頂 ?

Category登山
みなさま、ご無沙汰しております。

最近ではすっかり水鶴ではなく、水山、と言っても山形市にラーメンを食べに行くことではなく、「水曜日に山に登る」ことが趣味になりつつある羽後塾長でございます(笑)

この日は前回途中で引き返した象潟鉾立ルートではなく、初めて矢島側の祓川ルートを選んでみました。

まぁ、初めてと言っても、これまでの人生で3度しか登ったことがないんですが(笑)

鉾立ルートは、他のルートに比べて比較的なだらかといいますが、永遠に続く石段の固さが、下りの疲れ切った足にモロに響く上に、距離も長い(片道8キロ?)ので、あまり好きではありません(爆)

その点矢島ルートは約4キロと短く、鳥海町にある旅館「鳥海荘」の社長は、お百度参りと称し、ほとんど毎週のように登っておられるルート。

それならば社長よりだいぶ若い俺だって登れるべやと安易に判断(この癖は死ぬまで治らないな)、またしても遅い時間からゆっくり登ってしまおうと、釣り用のリュックにプランパンと水1.5ℓ入れて車を走らせたのでありました。


自宅から約一時間ちょい、矢島口入口、祓川に到着です。


(AM10:29)

矢島ルートは、常に頂上が視界に入るため、登りながら自分の体力を実感することができます。
もう半分まで来たか、それとも、まだ半分もあるのか。その日どちらに感じるかで体力がわかるという意味です。

ちなみにこの日は私にとって「まだ四分の一しか来てないのか…」でした(爆)


(AM10:33)

入口の湿原の木道が終わるといきなりの雪渓がお出迎えです。

けっこうきつめの斜度があるです。
スキー場の中級クラスのいった感じでしょうか。

ここを1980円の安シューズでしっかり踏みしめて登ります(笑)


1個目の雪渓を超えて振り返ります。


(AM10:38)

出発地点のヒュッテはまだすぐそこ、そして頂上は遥か向こう。気合が入ります。


それにしても……

雪渓が大杉漣です。


(AM11:08)


(AM11:24)


(AM11:24)

一つの雪渓が終わったかと思うとすぐに次の雪渓が始まり、気を抜く暇がないといった感じ。


なだらかな雪渓は歩幅を小さくとると息も上がりませんが、下の写真のような斜度では、足を滑らせる度にゼェゼェとなります。


(AM11:39)


(AM11:39)

あー、それにしてもいい斜面です。

この日も山スキーをしておられる方がおられました。

実に気持ち良さそうで、羨ましかったのですが、今の私にはアルペンボードとブーツを背負って登る体力はありません(泣)



この辺の雪渓は、まさにリフトのないスキー場を徒歩で登っているようなもので、かつてボードを背負って登った月山を思い出します。

あの時も心臓が破裂するくらい苦しかったので、やはり山ボードはキツイ印象しかありません…


(AM11:49)



途中休み休み踏ん張り、着実に頂上は近付いてきています。

八合目付近を通過。


しかぁし、この辺から急に疲れがたまりだします。

また途中棄権の弱音が頭をもたげだします。

それほど苦しいのであります。

まだまだ登山初心者。体力的に追いつかないのは事実です。

でも、ここでまた二週続けてリターンしたらヘタレもいいところです。

本荘の山崎邦正と呼ばれ兼ねません(爆)


弱気を鞭打って凹ませ、鬼の気迫で登り続けることにします。


(PM12:16)


(PM12:30)


(PM1:06)

九合目まで来てしまいました。

もはや後戻りはできません。

正直、iPhoneを取り出して写真を撮るのすら億劫になってきています(笑)


(PM1:32)

雲より上まで歩いてくる。

登山の醍醐味の一つかと。


さて!!



(PM1:43)

いよいよ矢島口最後の難関、舎利坂に突入です。

あと0.4km。つまり400m。されどこのラスト400がキツイ(大汗;;)


急登に加えてのザレ場。
つまり、急な坂に小石が敷き詰められているような登りにくさなのであります。



(PM1:43)

でも七高山山頂はもう目の前。這ってでも登りきらねばなりません(笑)

わずか200m登るのに12分かかってます!


(PM1:55)


今度は100mに11分(笑)


(PM2:06)

ここまで来るともう疲れも忘れてしまいます。


そしてついにおよそ30年ぶりに七高山山頂へ到着です!!


(PM2:12)





本荘方面を臨む



山頂付近パノラマ



大物忌神社より庄内方面。

あっ!!マタリキ仮面が立ちションしてる!!

…見えるわけありません(爆)



七高山山頂で食べるブランパン!
糖質2.3g!(爆)

今回も時間的に遅い登頂で、体力的にも帰りの余力を残しておかねばならなかったため、新山登頂は次回の楽しみに取っておくことにしました。

従って、鳥海山登頂とは言えないのでありますが、30年ぶりに戻って来れただけで大満足でした。

その30年前と同じようなポーズで写真を撮ってみました。


全く変化がないことに、我ながら驚きました(核爆)


(1985年秋?)

(この後遭難&バイク事故 爆)


(2015年夏)

(この後おとなしく下山&温泉 (核爆))

ちなみに翌日も翌々日も、全く筋肉痛はなし!

体重も体脂肪も一気にどさっと落ちました。
しかもそれを維持しています。

やはり登山は最高の有酸素運動ですね!
最高です\(^o^)/


(PM4:54)
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