ナイスラーの集い♪の歴史 5 ついに登山…

Categoryらーめん
2013年7月21日 ナイスラン&ナイスラーの集いin一つ森公園

らーめん部を代表する芸人こと相原さんと、らーめん部陸上担当主将櫻庭さん企画提案のラン&ラー、二回目の開催です。

趣旨は
「めざせ!田沢湖マラソン!ということで、一部で盛り上がってきました秋田のらーめん部ですが、この練習も兼ねて
『走って失われた塩分をラーメンで補おう!』
という素敵なイベントを開催します!」
というものでした。


もはやらーめん部の一部においては完全に体育会系が支配し始め、次第次第に私もそのビッグウェーブの中へ飲み込まれていくのでありました…


そして、これです…
ついに山岳担当班まで誕生してしまいました(笑)
2013年7月27日、ついにらーめん部は山にまで手を出してしまいます。というか、足を伸ばしてしまいます。いや、登ってしまうのであります。
この集団はどこまで活動を広げる気なのか、この頃から恐怖すら感じました(笑)
これはもちろん私も参加したから語れることであります。

主催は山登りマエストロ、Mr.伊藤カメラマン。ターゲットは山形と宮城県境にまたがる”禿岳”。

いくら私も含め(笑)頭髪に不安の抱える人が多いらーめん部だからといって、いきなり”ハゲダケ”に登ることはないだろうと思っていたら、「カムロダケ」と読むのでした(笑)

私は秋にキノコ採りで里山は歩きますが、本格的な登山は20歳の時に一度夕方から鳥海山に登って、危うく死にかけた時以来、約26年振りです(笑)
この無謀な鳥海登山の話はここで書いてしまうとますます大館ナイスラーの話が遠退きますので割愛しますが、とても貴重な体験だったのでいつか折を見て書こうと思います。

さてさて、当日は見事なほど雨雲に覆われた絶好の登山日和でありました(笑)
(この後のナイスラーの集いはことごとく雨に祟られることになります)
なんとか注意報も出ていたと思いました。

こんな日に本当に登っても大丈夫なのか、ここは勇気ある撤退も視野に入れねばならないのでは?と、もともとあまり登山に乗り気ではなかった私は部長に進言しますが、彼はもう次なるは鳥海登山、富士山、最終的にはエベレストだ!と息巻いてますから、もう全く聞く耳を持ちません(笑)

伊藤カメラマンの車で登山口までやってきた私は、周りのみんなの重装備に目が点になります。部長は形から入るタイプということで、すっかり登山者スタイル。AKIちゃんや伊藤カメラマンはストックまで持っています。けんちゃんは見るからに登山者です。
私にいたってはペラペラのカッパとトレパンですよ(笑)本当にそこいら辺にキノコを採りに行くような軽装です。改めて買ったものなんて安物のトレッキングシューズだけです。
しかも既に雨降ってきたし(泣)

元山岳部だったという漢前るーさんが心配してついてきてくれました。
この時はまだこの後に起こる悲劇を誰も予想していません…

とりあえず集合写真です。当たり前ですがまだみんな元気です。
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さていよいよ登山開始です!
カメラマン氏からは「大丈夫、大丈夫、尾根伝いに歩くだけだから」みたいな甘言を聞かされていた我々ですが、登り始めるといきなり何の遠慮もなく飛び出す急勾配の連続にマジで引き返そうと思いました
所々ロープを掴まないと登れないようなキビシー箇所もあり、これはヤられた…と心底カメラマン氏を恨んだものです(笑)
しかし、カメラマン氏は道中とっても優しいのでありました。私が遅れ出すとすぐに「大丈夫?もう少し行ったら休もう」と気遣ってくれ、何度も休みを取ってくれました。そうこうしているうちに彼への恨みは消えて行きました(笑) これがモテる男なんだな…と、苦しい中にも勉強になった瞬間でありました。
と、このくらい書いとけばカメラマン氏も怒らないでしょう(笑)

フーフーゼーゼーしながらも登っていた我々に、途中恐れていたことが起こります。6号目も過ぎた頃でしょうか、お空の上の方が賑やかになってきたのです。たまにストロボのように辺りが光ります。

「遠い遠い、大丈夫だー。もしかせば気のせいだー」などと気づかない振りして(笑)みんなただひたすら頂上を目指します。すでに私は全身ずぶ濡れ、安物のトレッキングシューズは堂々と水に通行許可を与えてしまっています。足が靴の中で滑りまくり、つま先が前に来たり後ろへ下がったりと忙しく遊んでいます(笑)

AKIちゃん親子です。
娘のRIKOちゃんは腕を骨折してまで登山に臨んでいます。すごい根性です。お母さんが超絶スパルタなのか?
それは嘘ですけど、このRIKOちゃんがいてくれて私やてっちゃんは大助かりでした。それはRIKOちゃんのペースで幾分ゆっくり登ることができたからです。
これを、もし我れ先に登る部長のペースで全員登ってたら、きっと一人二人死人が出たことでしょう。間違いなくその一人が私ですけど(笑)

登山開始後、何時間かしてようやく頂上のすぐ下の祠まで辿りつきました。
流石に無視できなくなったカミナリ様を鎮めようと、みんなで拝み倒します(笑)
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そしてついに制覇しました!!
カムロダケ!!
たかが標高1200mちょいの山に過ぎません。しかし我々は直線の1200mを歩いたわけではありません。頂上までは数キロ歩いたのです。しかも坂の連続を。そんな感慨無量な気持ちに浸っていると、ついにドーンドーンといかりや長介と仲本工事、そして高木ブーが本格的に騒ぎだしました。和田アキ子も加わったのでしょうか。おかげでRIKOちゃんは大泣きし始めます。(写真)

こ、これは危険だ!山頂でカップを食べよう!と企画していたのですが、そんなことをしていたら、間違いなく鍋に落雷しそうな雰囲気になってきました(恐)

正直集合写真を撮ろうとしてカメラマン氏が立てた三脚に落ちはしないか、ハラハラでがったす(笑)

ここはさすがに全員の意見が一致し、山頂では写真だけにして、麓近くまで下山してからどこか見晴らしの良い所で食べようということになりました。

私の靴と服はとうに限界を越えておりました。
ただでさえ重い身体がさらに雨水を吸って重くなり、下りの連続はまるで生き地獄でした…。

ストックの重要性を痛感しました。でも意地があるからカメラマン氏には貸してぇ~(T_T)とは言えず、そこらへんに落ちてる太めの枝を杖にひたすらがんばって下りました。行きも良くなかったですが、帰りはこわ過ぎました(笑)

ただそんな私にもカメラマン氏は最後まで親切なのでありました…。遅れ出した私を尻目に、なんとビアです(笑)


死ぬ思いで2号目付近の広場に着いた時は、これで助かった……と、まるでジャングルでベトコンと闘い終えたかのような気持ちになったものです(笑)

みんなもかなり空腹だったと思います。全員すぐにリュックからカップを取り出し、コンロで湯を沸かし、ようやく雲が晴れて姿を現した下界を眺めながら、最高に美味しいラーメンをいただいたのであります。


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登山口では、漢前るーさんがものすごく心配した表情で我々を待っていてくれました。

「なんぼ心配したど思ってんなー!!なに楽しそうに話しながら降りてきてー!(T_T)」と、笑顔ながらもその顔には真面目に心配してくれた形跡が伺えます。

それもそのはず、実は下界では道路が冠水するほどのカミナリ豪雨だったとか。
らーめん部の投稿においても、わざわざ天気図を念入りに調べてくれて、我々のことを心底心配してくれた方もおられました。

結果的に言えばこの登山は全員無事に生還することがでにたわけですが、一歩間違えば大変な事態になっていたのかもしれません。
その点はいい歳をした大人ばかりですから多いに反省しなくてはいけませんね。

伊藤カメラマンの別荘へ向かう途中、私は数度意識を失ったような気がします(笑)

夜のBBQに続く… (いつになったら大館まで進めるの?(笑))
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