間違ったダイエットと水温 大仙市編

Category温泉
ここをお読みになられている皆さんは、肩甲骨ダイエットなる言葉を聞いたことはありますか?

http://yasekore-diet.jp/scapula

いま、女性の間で密かなブームになっているとかいないとか。


結論から言いますと、このダイエットにはなんら医学的根拠はないそうです。


ちょっと考えたらわかりそうなことですが、自分の容姿が気になる人はとかくダイエットという言葉に敏感で、盲目になりがちです。


しかもそれがあまり苦にならずできると触れ回っていたら、つい飛びつきたくなるのが人情というもの。


かく言う私もこの肩甲骨ダイエットで喧伝されている「褐色脂肪細胞」というものに大きく魅了された者の一人です(笑)


聞きなれない言葉かもしれませんが、この褐色脂肪細胞とは、人間が有する脂肪の一種で、主に体温を保つ働きがあるそうです。

赤ちゃんの時に多く、成人になるとほとんど無くなってしまう細胞です。


この褐色脂肪細胞は、いわゆるデブの根源である白色脂肪細胞を燃焼して溶かしてしまうのは事実だそうですが、これを増やしたり活性化することは現在の段階では不可能というのが正しい情報のようです。


先に触れた肩甲骨ダイエットでは、この褐色脂肪細胞が多く存在する肩甲骨周りをストレッチしたり、冷やしたり温めたりして細胞を活性化し、結果的に白色脂肪細胞を燃焼させて痩せるという触れ込みです。


しかしながらこちらのブログでも非常にわかりやすく述べられていますが、そのような事実はないと私も思います。

痩身に極めて関与するのは褐色脂肪細胞ではなく、最近発見されたベージュ細胞と呼ばれるものだそうで、これは運動により白色脂肪細胞を変化させてできるものだそうです。

やはりなんだかんだで運動なのでありました(笑)
楽して痩せようったって、そうは問屋が卸しませんよ。


てなわけで、褐色脂肪細胞の活性化を信じ、日々冷たいペットボトルを鎖骨に当てられている方、残念!……



(…と、今はそう言ってますが、実はちょっと前までは褐色脂肪細胞ダイエットを信じ込んで、細胞が多いとされる首の後ろや脇の下に冷水を繰り返し浴びさせていた私であります(爆))



それに先の肩こり研究所さんのブログでも…
「ベージュ細胞は体温より低い27~33度の冷気をあてたら活性化します。」とありますので、冷たいペットボトルを鎖骨に当てるのは全く効果なしとしても、プールなどで泳いだり歩くことはやはり効果絶大なのかもしれません。

また、褐色脂肪細胞に関しては、先に述べましたように、まだ現代医学では解明されていない部分もあるそうなので、そこに望みを繋げてみるのは悪いことではないと思いますし、全部が全部デマとは言うつもりは1ミリもありません。


それに私が大好きなサウナと水風呂の交代浴※も、体にはいろんな良い効果があるようで、褐色脂肪細胞云々抜きにしても、ダイエッターとしてはやはり欠かせません!

※参考 http://www.sauna.or.jp/kisochishiki/sauna_book/saunabook_5.html



というわけで、前置きが長くなりましたが、水温(水曜日に温泉巡り)です (爆)


今回は普段あまり訪れることがない大仙市の郊外を目指して出発しました。


まずは一湯目!


自宅から約一時間ちょいのところにあります「中里温泉」さんです。








この近くに「閣下」とか「うっちー」と呼ばれる方がお住まいだそうですが、風呂優先なのでスルーです (爆)



お風呂の中はこんな感じです。

ここのお風呂は旧館と新館の2カ所に分かれているという珍しい形態です。

移動は裸ではできませんので、一旦服を着ないといけません。これが館内専用の浴衣だったらたいそうありがたいのですが。

露天にテレビ付きサウナ、内湯にジャグジー、打たせ湯(なぜかボタン押しても出なかった)と、コスパの高い温泉施設であります。

入浴料は温泉パスで無料!




泉 質
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉(含石膏-芒硝泉)

温 度 50.7℃ pH 7.2

だそうです。
とても優しいお湯でありました!




続いてはこちら!



旧太田町にあります「奥羽山荘」さん。

なんともマジンガーZ的なデザインの建物がお出迎えであります。


しかし館内にはこんな素敵な絵が飾ってあります!



日本を代表する美術監督「男鹿和雄」さんがここの太田町のご出身ということで、素晴らしいデッサンを何枚も飾っております。

地元のFB友、S木さんによりますと、あのトトロの猫バスが駆け巡るシーンは、この太田町の風景が元になっているそうです(驚)





周辺は本当にそんな感じのする風景の連続で、まさに日本の原風景を見た思いがしました。



こちらの施設も温泉パスで入浴料は無料!ありがたいっす!

さて、案内に従っていざ二湯目です。

やりました。平日の昼過ぎ特権です。

貸切~\(^o^)/




嬉しいことに高級な馬油シリーズが置いてあります。


内湯

打たせ湯

水風呂

露天

露天 浴室内から

サウナ

サウナはボイラー事情により少し緩めでしたが、この日二つ目のサウナとしてはちょうど良い温度でした(笑)



ベリーコールドウォーターはのぼせ気味の中年にありがたいです。



さきほどの中里温泉と成分が似ています。

館内には無料大広間があり、湯上りはゆっくりとくつろげます。

有料の大広間がほとんどなので、本当にありがたいです。

館内レストランは本格的で、蕎麦が名物のようでした。
ビールもうまそうで、いやはや参りました(笑)
なんでこんなにサービスがいいのかと思ったら先のS木さん曰く、こちらはわらび座で経営されている施設とのこと。なるほど、それで接客もサービスもしっかりしているわけか!

絶対家族で再訪したいと思えた素晴らしい施設でした!


湯上り後、近くを少し巡ってみましたら…




秋田県民歌碑です!



作詞の倉田政嗣さんが御地のご出身だそうです。
なんとも凄い方々ばかり輩出されておられますなぁ、太田町は。

他にも見所がたくさんで、とても温泉巡りの一環として慌ただしく訪れるところでないようでした。







最後の写真、川口渓谷はいつか絶対に歩きたいと思います。(この日は台風の影響で雨風が強く断念しました。)




最後に向かったのはここから約50キロ離れた岩手県西和賀町にあります「砂ゆっこ」さん。



噂はかねがね聞いておりましたが、なかなか来ることができなかったのであります。

入浴料は1,000円のところ、温泉パスで半額の500円也!

まずは受付で説明を聞きます。

砂ゆっこというくらいですから、浸かるのはお湯ではなく、砂なのです!

簡単な説明を聞き、手渡された浴衣に着替えてから館内奥にある砂場へと向かいます。その際、自分のタオルも持っていきます。



説明書きもよく読んで…



二か所の扉を開けて進んでいった先では…


(HPより)

こんな感じでいきなり生き埋めにされます (爆)

短パンを履いたおばあちゃ、いや、おばちゃんが、仰向けに寝かされ無抵抗な私の上にガバッと乗ってきて、突然トンボみたいなもんで砂を掛けていきます。

そう、夏の海で誰もが一度はやったことのある、あれです!!

さすがに埋め終わった後、ワカメや木の棒で股間にイタズラはしません (核爆)


この熱い砂の下には温泉が流れていて、とにかく体全体が熱いのです。

5分もすると全身から汗が噴き出します。と言っても、砂の重みで身動きとれませんから額から出る汗はどうなるかと言いますと、ちゃんとおばあちゃ、おばちゃんが持参したタオル(ちゃんと冷やしておいてくれます)で拭いてくれるのです。

これの気持ちの良いことったらありません!

かつて流行った岩盤浴でもこのようなサービスがありましたが、あれほど気持ちの良いことはありませんよね。


10分で入浴?は終了になりますが、もっと入っていたい方はそのまま続けても良いそうです。

私はとても暑くて我慢できずに白旗降参です(笑)


当然、身体中砂だらけなわけですが、これをまず帰り道にある一つ目のお風呂とシャワーで流します。

そしてその先にある一般のお風呂で完全に流し切ります。



ここです。


ここの浴室はお風呂だけ利用の方も入られます。その場合は300円です。



偶然にもこの日3つ目のナトリウム、カルシウム-硫酸塩、塩化物泉で、湯温はやや高めでした。

かくしてこの日の三湯巡りは終了です。

デトックスもいいところ。干し椎茸化しました(爆)



はるばる湯田まで来たわけですが、オンセンはもういいので、その代わり「オセン」に寄りました (爆)




ここは安売りで有名なスーパー。
かれこれ20年以上通っています。
この日も安い肉を買って帰りました。


おとなしくそのまま帰ればいいものを、途中の雄物川町でまたハマってしまいました(笑)



なんと自己新記録の四湯目です (爆)

「えがおの丘」さん。

この日唯一以前に入ったことのあるお風呂です。


券売機がありますが、温泉パスで無料。



階段を登った二階にお風呂があります。
他にプールもあり、ここもコスパがかなり高いです。

レストランのメニューもかなり充実。



この日の四湯もめちゃくちゃ疲れましたが、ここまで三時間もこのブログを書いてて、こっちの方が疲れました (爆)



最後に、奥羽山荘さんはおすすめですよ!
気になった方は是非足を運んでみてください!
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